3年間のインターン生活を経て今思うこと

こんにちは！西村夏帆です。

早いもので、4月から社会人デビューです。それに伴い、この度Jump Startでのインターンシップを卒業する運びとなりました。

振り返ると、Jump Startで過ごした約3年間は非常に充実していました。
デザインの事や広告の事等、右も左もわからずJump Startに飛び込んだ事が昨日の様に思い出されます。デザインについて勉強したり、代表である河内さんや古市さんから沢山の事をご教授して頂いたりしていく内に、仕事の幅が広がっていきました。そして、徐々に、「頼りにして頂けているな」と感じられる事が増えました。その度に、嬉しく思うと同時に向上心が芽生え、次の仕事に繋がるという良いサイクルが生まれていた様に感じます。「働く」という事をリアルに体験出来た事は非常に貴重であり、普通では出来ない経験を得る事が出来たと思っています。
また、お二人には仕事以外の面でも非常にお世話になりました。大学の事や就活の事等、どんな悩みも親身になって相談に乗って下さりました。苦しい時や辛い時、人生の先輩が傍にいて下さるという事は非常に心強かったです。
コロナウイルスが流行する以前、皆で食事に行った事がありました。私が成人した時や、就職活動を終えた時には、お二人からプレゼントを頂きました。Jump Startで経験した全ての事、一つひとつが大切な思い出です。

正直、Jump Startで働き始めた当初は、こんなにも長い期間一緒に働かせて頂く事になるとは思っていませんでした。今回、「卒業」という形になってしまいますが、これからも末永くお付き合い頂く事が出来れば、こんなに嬉しい事はありません。
桑畑健さん、河内優奈さん、古市晴佳さん、岡林賢伊さんへこの場をお借りして御礼申し上げます。3年間、非常にお世話になりました。本当に有難うございました。Jump Startの皆様と出会えて良かったなと心から思っています。

4月からは、全く新しい業界に飛び込みます。Jump Startで働き始めた時と同様、0からのスタートとなり、苦しい事や辛い事も少なくないと思います。ですが、Jump Startで学んだ事を糧に、自分らしく精いっぱい頑張っていきたいです。

Jump Startの益々のご多幸、ご発展をお祈り申し上げます。

西村 夏帆