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半年間のインターン生活を経て今思うこと

2019.8.6

カテゴリ:Activities 著者:西村 夏帆

初めまして、西村夏帆です。

私は、今大学二年生です。元々、この会社と繋がりのあった父親に紹介してもらったのがきっかけでここでインターンさせていただくことになりました。今月で、働き始めて半年ほどになります。

今までのアルバイトの経験は主に飲食店だったので、このように企業に入ってお手伝いさせていただくというのは初めてのことでした。
これまでにやったことのない種類のアルバイトをしてみたい、今までの飲食店のバイトでは学ぶことができなかった新しい事を学びたいという思いで始めました。

私は、以前からデザイン関係のことに興味はあったものの、知識はゼロだったので最初はイラストレーターやフォトショップの基礎を自分で勉強しながらのスタートで不安は大きかったし、慣れない作業が多かったです。
ほとんどの作業が初めてのことだったので、右も左もわからない状態でしたが、皆さんが忙しいはずなのにとても丁寧に教えてくださり頑張ることができました。皆個性的な印象を受けたので、正直、初めは馴染むことができるか不安でしたが、こんな私にも一人の人間として対等に接してくださり、とてもフレンドリーで暖かい人たちだなあと感動しました。
特に、社員のうちの一人の河内さんには初めから今までずっと私の面倒を見ていただいているのでとても感謝しています。さらに、私より二つ年上なだけなのにその仕事ぶりはもちろん、責任感が強く芯がしっかりしてる性格をしてるなという印象を受け、尊敬しています。

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この半年間、いわゆる事務作業からイラストレーターやフォトショップを使ったお仕事、ホームページ作成のお手伝いなど、さらには事務所の植物の手入れや片付けなど本当に幅広くお手伝いさせていただきました。
今までのアルバイトは毎回毎回決められた同じことの繰り返しでつまらなく感じることも多かったけれど、ここでは毎回違うお仕事ができるので、大変なことももちろんあるけど私は楽しんでこなすことができました。また、依頼していただく内容はわりと大まかでざっくりしているので、同じ作業でも自分で工夫して効率よく正確にできる方法を模索し、回数を重ねるごとにより良く作業することができました。
私が雇ってもらい始めた時期は特に忙しい時でした。そこで、何もかも初めてで、足手まといなのだから、せめて依頼してくださったことはベストな状態で提出しようということを自分の中で決めていました。
私がやっていることはきちんと正確に意図を汲み取れているのか、二度手間になってしまわないかとプレッシャーに感じることもあったけど、私はそれが逆にやる気になりました。
最近では、働き始めた当初と比べ任せていただくお仕事のレベルがあがり、それに比例して重要度が高くなっているなと思うことがあります。非常に嬉しいことだなと感じています。

普通、大学生でこのように実際に企業で働くといった経験をすることはほとんどないと思います。貴重な体験をさせていただいていることに感謝しつつ、これからも頑張っていきます。
今までよりも、できることを増やしてこの会社にもっと貢献していきたいです
また、ここで学んだことを全部吸収して自分の糧にし、どんな形であれ自分が実際に社会人になった時に生かせるようにします。
普通に大学生活を送っていたら出会うことがなかったであろう方々と出会うことができ、「働く」ということに真剣に向き合っている方々の隣でお仕事できることは非常にありがたいなと感じています。

Kaho Nishimura

2019年3月からJump Start にインターンとして参画。見た目は現代っ子、中身はバリキャリなスーパー女子大生。

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